2012年03月03日
おかげさまで20周年!“成人式”を迎えました!
本日、おかげさまでコンサルタントとして独立開業20年を迎えました。
これも、わたくしを支えてくださった企業様、社長様、そしてスタッフの
皆さんのおかげと心より感謝申し上げます。
今振り返ると、私が独立した1992年といえば、バブル崩壊の直後、
まさに景気が急降下していた時期です。
当時の自分は、まだ27歳!
能力も決して高くない!人脈もない!お金もない!
ただ、大企業と中小企業の経営を目の当たりにしてきた若僧以外の
何者でもありませんでした。
しかも、結婚してまだ1年もたっておらず、家内にも苦労を掛けました。
独立前は、社宅にいたものですから、退職後一時避難で実家に身を
寄せたりして、1年で3回引っ越しをしたこともありました。
“石の上にも3年”とはよく言ったもので、独立して3年位経た頃です、
今のコンサルティングスタイルの原型らしきものが出来上がったのは。
独立当時は、今でいう「アウトソーシング」業務をしていました。
今では聞き慣れた言葉ですが、当時はそんな言葉すらありませんで
したが。
つまり、企業様の一部門を請け負い、PDCAをまわす仕事です。
“計画を立て、実施稼働させ、計画と結果の乖離を把握し、改善を行う”
言いぱなし、やりっぱなしでは済まない仕事です。
これが、今の私の実践コンサルティングの基礎です。
当時、営業企画部門や経営企画部門、さらには営業部門の再構築など
の仕事が中心でした。
営業の実践活動もこの頃の仕事の一部でした。新規顧客の開拓業務です。
1ヶ月で19件の新規顧客を開拓した思い出があります。
これらの経験が、今の私のコンサルティングに活きています。
当時は大変でしたが、今思えばありがたい経験です。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ!」と言われますが、今振り返ると本当に
そうだなと思います。
この頃は、毎日朝早くから、夜遅くまで必死でした。
夜10時前に帰宅すると、家内に「今日はどうしたん?」と言われたものでした。
ですから、上の子供が小さい頃は、ほとんど寝顔しか見ていません。
その子も、もう19歳になりますが。
原動力は、守るべき家族があったからだと思います。
そして、今ではコンサルティング活動を中心に、企業研修やメガバンクの
シンクタンクさんでのセミナーで、営業の初歩から営業マネジメントまで、
営業に関する講座をさせていただいている。
独立当時では、考えられなかった現状です。まるで夢のようです。
20年経った今思うことは、企業収益の源である“営業の革新”をさらに極めて
いきたい!そう思っています。
時代の変化とともに、営業に求められる役割や価値も大きく変わっています。
営業の仕事とは何なのか?
営業の存在価値とは何なのか?
そして営業が成果を上げるためには、何が必要なのか?
営業部門が結果を出し続けるには、どんなマネジメントが必要なのか?
営業には、すべてセオリーがあります。セオリー、つまり理論があるということ。
理論があるということは再現性がある。
再現性があるということは、セオリーを守ればだれでも同じ結果が得られると
いうことです。
会社として、ようやく“成人式”を迎えましたが、二回目の成人式に向かって
“営業の革新”をテーマに、これらを広く・強く広めていきたいと思っています。
皆様からの今までのご厚情に感謝するとともに
今後とも相変わらずのお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
2012年3月3日
アクチャーコンサルティング
代表取締役 岩月 康隆
2011年11月08日
受講者の方々と
一昨年から、国の雇用対策の一環として求人倍率の低い地域を対象に
雇用促進事業が推進され、その対象地域の一つが福井県の大野市。
地域の求職者の方を対象に、雇用されやすい環境整備の一つとして
能力開発の研修を一昨年からさせていただいていました。
各年2講座、3年で計6講座をさせていただいたのですが、すべての
講座を受講いただいた方もいらっしゃいますし、多くの方が複数の講座
を受講いただきました。
その中で、大野市の皆さんの人柄に触れ、人情味あふれる方々と出会え
たことが何よりの喜びです。
こんなこともありました。受講者の方が、ビール好きの私を気遣って、
「家で取れた落花生ですので、ホテルでビールのつまみにでもしてくさい」
と言って、差し入れてくださったり、受講者の方のお店をお客として尋ね
ると、注文した品以外に「これも食べてみて、あれも食べてみて」と言っ
てお出しくださったりと・・・
そして、11月8日が最終の研修日だったのですが、「今度先生といつ会え
るかわからんから写真を一緒に撮らせてください」と言ってくださいまし
た。
長年研修講師をしておりますが、こんなことを言っていただいたのは初め
ての体験です。
喜んで、受講者の皆さんと記念撮影!
講師として感激の極みです。
受講者の皆さんのこれからに、どれだけお役に立てたかわかりませんが、
講師の私がいろいろと学ばせていただいた3年間でもありました。
事務局の皆さんのご尽力もあり、私にとって生涯忘れることのできない
仕事の一つになったことは間違えありません。
大野市の受講者の皆さん、そしてサポートくださった事務局の皆さん、
本当にありがとうございました。お世話になりました。
また、いつかお会いできる日を楽しみに、良き思い出として、ここに記
しておきます。
2011年10月02日
今年もしまなみ海道行ってきました!
昨年のしまなみ海道の素晴らしさが忘れられず、今年も行って
きました。もちろん自転車で!
今年は、お世話になっているとある先生とご一緒させていただき
尾道まで車を飛ばすこと、約4時間。
車を駐車場に預けて、いざ出発!
週間天気予報で雨だったので、心配していましたが、1泊2日の
2日間とも晴天に恵まれ、最高のコンディション!
テンションが上がります。
昨年は、片道だけでしたが、今年は往復の予定。
向島~因島~生口島と順調に渡り、昼食は大三島にある自転車
仲間の間では有名な「大漁」っていう食堂へ。
これがまた、コースから外れてわざわざ行かなければならない場所
にあります。
昼食のために遠回りすること往復15キロ。
しかもひと山越えなければなりません。
ついに、「大漁」に到着!さすが有名店、到着時にはすでに行列が
できていました。
なんで有名かって?それがこの丼!

海鮮丼です。
さーて、いくらだと思います。
なっなんと、380円!
びっくりでしょ!おみそ汁は別で80円!
これを目当てにみんなわざわざ来るわけです。
コースに戻って、今度はデザート。
伯方島まで走って、塩ソフトとミカン生ジュース!
少々疲れ気味の体には、どちらも効きます。

そして一気に四国今治まで走り、走ってきた橋を振り返ります。

一服して、今度は復路大島に向かいます。
昨年と同じ宿「ふなやど」さんでお世話になります。
自転車に乗っている最中は、ノンベエの私でもアルコールなど飲む気
もしませんが、宿に着いたらひと風呂浴びて一気飲み。
旨い魚とビールのがぶ飲みです。

翌日も雲が多少あったものの天気に恵まれ、お世話になった宿をあとに
して、尾道を目指します。
2日目の昼食後のデザート!
ジャラート専門店、ドルチェっていうお店です。
いい年したオッサン二人がジェラートで記念撮影・・・

昨年はなかったのですが、広島県側にはコース順路を示す青いラインと
尾道までの残距離が道路に表示されています。
「尾道まであと20キロ」という表示です。
残距離が減るたびに、えー、もうこれだけしかないのか~
もうチョイあってもいいのにな~
なんていう感情が生まれてきます。
ご一緒させていただいた先生のペースが良かったのか、疲れを感じること
も無く、無事尾道に到着!
走行距離176キロの最高の旅でした。
やっぱり、自転車は最高ですよ!
来年は、やまなみハイウェイ(別府から熊本)を走破しようかと思っています。
自転車バカになりそう・・・
2011年09月11日
不思議な感覚
大学生の長男が運転免許をようやく取りました。
私が免許を取った時代は、一気に学科を取って、実車は予約が
取れる日に乗るといった感じで、一ヶ月ちょっと教習所に通えば
取れたような記憶がありますが、今は段階ごとに取れる学科が
制限されているようで、やたらと長くかかりました。
取得して4日後の日曜日に、家内のスーパーへの買い物に付き
合う際に初めて息子の運転する車に乗りましたが、とにかく怖い!
センター寄りに走るし、カーブを曲がるときのハンドルさばきも
怖い!結構ドキドキものです。
センター寄り過ぎ!
ハンドルはこないして回せ!
と助手席からやいやい言いながら(嫌がられながら)スーパーへ
向かいます。
しかし、怖さと同時に不思議な感覚が走ります。
今までは、運転するのは自分で、子供は後部座席といったのが指定席!
ところが、今度は息子の運転で自分は助手席。
なんとも不思議な感覚。
子供が成長した証なのか、自分が年をとった証なのか。
スーパーに着くと、広―い駐車場に車がポツポツ。
買物は家内に任せて、ここぞとばかりに車庫入れの特訓開始!
ここを目印にハンドルを切れ~!
ハンドル戻すのが遅い~!
ハンドル逆や~!
まだ残暑の残る中、こちらも汗だくです。
まー、何とか車庫入れは出来るようになりました。
隣に車がなければという条件付きですが。
これが我が家初の世代交代なんでしょうか?
2011年07月26日
忘れたころの筋肉痛
日曜日に今年初めての庭掃除。
雑草が生え、芝生も伸び放題。
庭が完成してからしばらくは、毎週炎天下の中、手を加え
雑草一本見逃さずに抜いていたのに・・・
おかげで当時は、「どこか南の方にでも行かれてたのですか?」
ってよく聞かれる位、日焼けをしていたんです。
ところが、もう14年も経てばこの有様。
今年も出来れば、放っておけるものなら放っておきたい怠け癖が
でていたのですが、やらざるを得ない事情が・・・
それは、娘の学校の担任の先生が家庭訪問にやってくる!
確か去年はGWの頃においでになったのですが、なぜか今年は
夏休みに来られるらしい。
ってことで、家内に半分脅迫されながら涼しい日を見定め、日曜日に決行!
約6時間かかりました。
お蔭様で曇り空だったので、比較的体力の消耗は少なくてすみましたが
それでも50前の体にはキツイ!
いつもだと、終わってひと風呂浴びた後、すぐに体がきしみだすのですが
今回は、なんともなく、
「さすが日ごろから自転車なんかで鍛えているから?」
と高をくくっていたら、なんと二日後の火曜日から筋肉痛が・・・
それも夕刻からです。(遅すぎでしょ)
東京の日帰り出張から戻る新幹線の中で“痛”ってなったんです。
何コレ?
“歳をとると、筋肉痛も遅れてくる”なんてよく言いますが、それ本当です。
はじめは、何で体が痛いんだろうと???だったのですが、紛れもなく
日曜日の庭掃除です。
何だかショック!
2011年05月08日
人力バイクで琵琶湖一周
久しぶりの人力バイク(自転車)です。
昨年の淡路島一周以来、約8ヶ月ぶりです。
今回は、琵琶湖一周!
といっても、琵琶湖大橋から北側を周るコース。
琵琶湖大橋から南側は、自転車が走るにはまだ未整備との情報から、
北側を走ることにしました。
早起きして、車を飛ばし、7時40分に琵琶湖大橋東詰めから北側に少し
行った「マイアミビーチ」の駐車場で仲間と合流。
天気もよくいいコンディションです。
8時16分スタート!
琵琶湖を反時計回りに順調な走り。時速27、28キロ台で走行。
ハーレーに乗った、“いかつい兄ちゃん”が大音量でAKBの曲を
流しながら走っている姿に微笑みながら、長浜の道の駅まで約2時間。
ここで休憩。
抹茶のソフトと地元で取れたトマトを買って“ガブリ”旨い!
平坦なコースで楽勝と思いきや、さすがに湖北エリアに入ると天候が一変!
エゲツナイ向かい風!それもハンパじゃない強風!
湖面が白波を立てている!湖でそんなんありか?
次の道の駅に差し掛かると、「のぼり」がはち切れんばかりにたなびいている。
まるで、台風レポートの天気予報状態。
おそらく、走っている車も風の「圧」を感じるくらいの強風です。
こいでも、こいでも進まない!時速も17、18キロ台に低下。
こんな状態が最北まで続きます。
これなら、最北を抜けて湖の西側に入ると南下することになるから、
今度は追い風だろう、と期待しながら走り、奥琵琶湖エリアに入ります。
奥琵琶湖にある賤ヶ丘のトンネルを抜けると絶景が待っています。

コレがあるから、自転車は楽しいんですね。
ここからは、しばらく無風で快調に飛ばします。
昼食を済ませて、湖の西側(湖西)を走ります。
追い風かと思いきや、また逆風が吹いている。
何でやねん・・・
風に悩まされながら、ついに琵琶湖大橋が見えます。
もうすぐ、出発した駐車場に到着です。
しかし、しかし、琵琶湖大橋を渡るのがまたキツイ!
逆風プラスかなりの登り坂!最後にキツイナー!と思いながら何とか
乗り切り、琵琶湖大橋東詰めへ。
あとは、約7キロほど北上すればゴールです。
ところが、ここからがまた大変!
朝の出発時は、穏やかだったこのエリアも湖北と同様の
台風レポートの天気予報状態。
また、湖面に白波が・・・
最後の最後にまたエゲツナイ逆風です。
そんな中でも、たぶんアレはプロでしょうね。
ごっついお尻、ウェストぐらいある太ももをしたライダーが我々を
あっさり抜き去ります。
そんな光景がありながら、何とかゴールです。
仲間とハイタッチ!達成感に浸る瞬間です。
おそらく、コースの半分くらいは逆風、それもハンパじゃない強風でした。
そんな中で、久しぶりにしてはまずまずの走行でしたね。
今回の走行距離は156.6km、走行時間6時間26分、平均速度24.3km。
今後の課題は、平坦な道では、そこそこ走れるんですが、登り坂に弱い!
日々トレーニングをしなくては・・・
継続は力なり!
と思いながら、帰ってビールに浸り、ゴロゴロするのでした。
2011年02月07日
ライバル
ライバルって聞いて誰を思い浮かべます?
若い頃は、同期入社の友人だったりした方も多いんじゃ
ないでしょうか。
今、改めて「ライバル」って聞かれると、うっー?
答えに困ってしまう。
ライバルって思っていた方が、転職して違う業界に行ったり・・・
そもそもそういった意識さえ、薄れていたり・・・
もともと「ライバル」っていうのは、自分を発奮させる原動力で
あったり、目指すべき目標だったり・・・
そんな存在だったように思います。
しかし、年齢を重ねるとそのそういった意識すら持たなくなって
きている。
長い間社会人をやっていると、経験や惰性からそうなってしまう
のかもしれません。
しかし、「ライバル」っていうのは、「外」に求めるのではなくて「内」
にあるような気がするんです。
そうです、自分自身です。
自分を発奮させたり、目指す目標であったかつての「ライバル」に
追いつき追い越そうと思えば、自分自身が成長しない限り追いつけない。
そう考えると、「ライバル」は自分自身!
ということは、
そうです、「ライバル」は、昨日の自分!
昨日の自分より、少しでも成長を感じることが出来れば、
今日は、新しい自分になっている。
人間的にも、知識的にも、情緒的にも・・・
歳のせいか、そんなことに気づいた休日でした、昨日は。
「ライバル」は、昨日の自分!
急にまじめなブログで、どないしてん!
なんかあったんか?岩月!
って思われた方、ご心配要りません。
何もありません。
たぶん、歳のせいです。たぶん!
2011年01月07日
「仕事」と「作業」
明けましておめでとうございます。
本年も『M-Oneブログ』よろしくお願いいたします。
昨年の振り返りと今年の抱負を少し書き記しておこうと思います。
昨年は、これまでのように中堅、幹部の方々への戦略研修だけでなく、
新人営業の方々に営業の基礎・基本をお伝えする機会が多くありました。
その接点の中で感じたことですが、「仕事」と「作業」を取り違えている方が
多いのに驚かされます。
本人は「仕事」をしているつもりが、傍から見れば「作業」になっている。
では、「仕事」と「作業」の違いは何なのでしょうか?
「作業」とは、『言われたことを言われたとおりに自分の意思関係なく行う行動』。
ですから「作業」をしていたのでは、次また同じことを言われなければ同じことが
出来ません。
一方「仕事」とは、『言われたことの一歩先まで踏み込んで、自らすべきことを
見つけて行う行動』。
ここで言う「仕事」をするには、言われたことの意味を理解し、ならば次はどう
すべきかという自身の意思がなければ、一歩踏み込んだ行動は取れません。
ですから、次に同じことを言われても短時間で、期待以上の成果を出せるのです。
この「仕事」と「作業」の差は歴然です。
「作業」を10年続けた人と「仕事」を10年続けた人の差を想像してみて下さい。
「出来る人」と「出来ない人」の差は、日々の「仕事」と「作業」の差だと思います。
棋士の羽生善治 名人も同じようなことをおっしゃっています。
三流の人は人の話を聞かない
二流の人は人の話を聞く
一流の人は人の話を聞いて実行する
超一流の人は人の話を聞いて工夫する
つまり
「素直さ」があれば人の話を聞き入れることが出来る
「柔軟性」があれば実行することが出来る
「主体性」があれば工夫が出来る
ということだと思います。
今年一年、「素直さ」「柔軟性」「主体性」の3つをキーワードに
「仕事」に徹してみませんか。
2011年 年初の自戒をこめて
2010年12月05日
1.5坪のログハウスの主(アルジ)に
唐突ですが、自宅の庭にログハウスを建てることになりました。
実は、自宅の衣装部屋の一部を書斎代わりにしていたのですが
ついに家内から苦情が・・・・・
書斎のスペースが、徐々に、徐々にではありますが拡大!
そうすると当然のことながら、衣装スペースが縮小!
「服が取り出せないからいい加減にして!」とキツーイお言葉が・・・・・
という訳で、倉庫兼書斎用のログハウスを建てることにしました。
1.5坪3畳程のスペースです。
いろいろ調べた結果、岐阜のログハウスメーカーのキットを購入。
間伐材を使ったログハウスで、断熱効果が高まるように、丸太の芯を
抜いて空洞を施してあります。
調べてみると、結構いいのがあるものです。
建物を建てるとなると基礎をしなければなりませんが、通常は束石(つかいし)
というコンクリートの塊を土台にするだけでOKらしい。
が、一応基礎をして飛ばないように施工することに。
もちろん施工は、自前。
作業員は、私と息子(高3)の2人と給水、差し入れをするサポーター役の
家内の計3名。
さあ、位置決めとレベル出し(水平位置決め)。
これが意外に大変です。
しかし、web検索すると教科書的なものがいろいろ出てきます。
素人ながら苦労しながらも水糸を張って、何とか位置決めとレベル出し
が完了。
本当の工事現場みたいでしょ。

上側の中央やや右にあるコンクリートの塊が束石です。
位置が決まれば、今度は基礎工事。工事といっても束石を決めた
位置と高さに合わせてコンクリートで固める作業です。
下の写真が、束石を置く土台となる捨てコン。
つまり、正確に施工するための補助的土台です。

そしてコンクリートが固まらないうちに、基礎と建物を固定するアンカー
というボルトをこの束石にコンクリートで固定。
ここまでで、一日かかりました。
ふー、基礎だけでも結構大変な作業です。
さーて、12月1日朝7時にログハウスの部材が到着。
4tトラックでの3/4くらいの量です。
トラックの運転手さんと我々作業員2人の計3名で荷降しに45分。
早速、組み立て開始!
大きな丸太が二本、これが基礎と建物をつなぐ土台になります。

そして、パーツを組み合わせ、あっという間に柱が立ちました。
予想以上のハイペース。

そして棟上もいっきに進み、ここまでで2時間もかかりません。

息子に壁の施工を任せ、私は屋根へ。
しかししかし、一番の難所だったのが屋根張りです。
屋根板を張り、防水シートを張って屋根材を張り詰めていくのですが、
これでほぼ半日以上。
しかも夕刻から雨の予想。何とか今日中に屋根まで仕上げなくてはいけません。
冬至も近い12月です。5時前には暗くなります。
そこで、2階ベランダから照明を照らして作業。何とか屋根が完成!
作業を終えて屋根から降りてくると、ポツリポツリと雨が。
ぎりぎりのセーフ!ラッキー!
この日、壁は全て完成しましたが、窓枠とドアの取り付けが出来なかったため、
とりあえず雨が降り込まないようにブルーシートで覆い終了。
翌日、窓枠とドアを取り付け、何とか完成です。

塗装すると表情がしまりましたね。

入り口はこんな感じです。

中は、写真では広く見えますが3畳ほどしかありません。

電気工事屋さんに来てもらい、電気も引き込みました。
ようやくログハウスのアルジです。といっても3畳ですが。
これで、気兼ねなくスペースを使えます。
今まで、リビングに放置してあったロードバイクも完成したログハウスに引越し。
おかげで、家の中もすっきりしました。
家内の苦情から今回ログハウスを建てたわけですが、息子と二人での共同作業、
結構いい思い出になりました。
ほんの少しですが、まだ高校生でアルバイトの経験も無い息子に、「仕事」とは
どういうものかも、ログハウス造りを通じて、少しは伝えられたかなーと思います。
会社も同じで、従業員同士、何か共通の目標に向かって同じ苦労・体験をすることで
「絆」が深まると私は考えています。
勤続年数や就社の流動化がすすむ中、通過体験の格差が組織の弱体化を加速
させていると思います。
だからこそ、共通体験を積ませることも組織力強化には必要だと思います。
ちなみに息子には、アルバイト代だと称して、きっちり小遣いをせびられましたが。
2010年09月27日
淡路島一周
前回のしまなみ海道から約3週間!
また、なんだか人力バイクで走りたくなってきた。
明日の天気予報は、晴れ!風もない!とのこと。
ヨシ、明日の日曜日は、淡路島一周150kmに挑戦だ!
これは、自身の最長距離!大丈夫か?
金曜、土曜と少しハードな運動をしていて、おまけに土曜は、
運動後、仲間と居酒屋で一杯やっていました。
にもかかわらず、朝4時過ぎに起きて車に自転車を積み込み
明石まで。明石で車を駐車場に入れて、いざ出発!
明石から淡路島岩屋まで たこフェリーで約20分。
船上からの朝日と明石大橋です。雄大ですね。

岩屋港に着きました。これがたこフェリーです。かわいいでしょ。

しかし、橋ができ、高速の割引などの影響で経営が思わしくない
らしく、間もなく廃止されるらしいです。残念ですね。
スタートは、7時12分!張り切ってまいりましょう!
海岸近くを走れるよう、時計回りのコースを取ります。
順調です。美しい海を眺めながら海岸沿いをハイペースで走行。
10人前後のロードバイク集団がやたらと多いですね。
彼らはすごいペースです。が、平地なら私も負けてません。
何とか付いて行けます。
ところが、登り坂。これはトレーニング不足を露呈してしまいます。
グイグイ引き離されます。
やはり、日頃鍛えている人たちは、坂道であっても同じペースで
すすんでいきます。マラソンと一緒ですね。
洲本までは順調でしたが、そこから南側は山岳コース。
エゲツナイくらいの勾配と長い坂道の連続です。
洲本から福良、鳴門、阿那賀(全て淡路島南方の町です。)辺り
までは、堪えましたね。ほんとにキツイ!
手が届きそうな海面くらいの高さから一気に山登りです。
コチラ、山岳コースの前半にある峠からの眺めです。

どれだけ登ってくるか、想像いただけるでしょうか?
と思いきや、こんな素晴らしい景色とフラットな海岸コース
もあるんです。ここは、気持ちよかったですよ。
グイグイ走れます。

これからずーとこんなコースが続けばいいのですが、そんなに
甘くはありません。
後で振り返ると、まだ山岳コースの2割ぐらいが終わった辺り。
何とか山岳コースを振り切り、ようやく西側の海岸沿いを走る
ことになります。西海岸を北に向かって行きます。
そこで目にしたのが、風力発電の風車。
とてつもなく大きい風車です。(写真を撮る余裕がありませんでした。)
っということは、風があることが前提?
自転車は風の抵抗をものすごく受けます。
たいしたことのない様な風でも、自転車に乗っていると大きな
抵抗を感じます。
陸地ではわずかな風でも、海岸沿いは吹いている!
しかも、風車の向きがみな北側を向いている。
ということは、これって、逆風じゃないですか。まさに!
何じゃこのコース、キツイやんかー・・・っとつぶやきながら、
何とか出発点の岩屋港に戻ってきました。
長かったー、遠かったー!
到着時間4時14分。実走時間7時間19分、走行距離154kmでした。
帰りのフェリーで一緒になった若い方に聞くと、この淡路島一周は、
上級者コースらしい。彼は、年に一回はこのコースを走るらしい。
そらそうやろね。あれだけきつかったんですから。
よくも、思いつきで来たこっちゃ、っと初心者ライダーとして反省!
「ここを回れたらどこでも大丈夫ですよ」とお墨付きをもらったが、
46歳の身体には堪えるコースでしたね。
この自転車っていうスポーツは、自分との闘いなんですよね。
完走するのも、やめるのも自分次第。
誰に文句も言われません。
だからこそ、一歩先にある成長した自分を求める限り続けられる
のではないでしょうか。
ビジネスも全く同じだと思います。そして会社も個人も。
ところで翌日から、また違った闘いが始まりました。
そうです。筋肉痛です。
翌日から始まっただけ、よしとしよう!





