2009年08月31日
ワケが腑に落ちているか?
近頃、若者の道徳レベルの低さに驚かされます。
こんな話をするとオジン臭いなどと言われますが、皆さんも感じる
事ありませんか。
電車の中でイヤホンで聞いているのに何の曲を聴いているのかが
わかるくらいの音量でステレオを聞く若者。
満員電車の中で、足を組んで座り、立っている人の膝を汚しても
平気な若者。
膝の上に置けばいい荷物を座席ひとつつぶして置いている若者。
書き出すとキリがありません。
私も高校生の息子がいます。家では、“こんなことをするなよ”と
言いつけていますが外ではどうかわかりません。
これらは、若者に限ったことではなく、私どもの同世代のイイ大人
もやっています。
つまり、今の若者の親自体がおかしいということです。親にも身に
ついていないから、その子供にも「躾」られていないということです。
「躾」は、言いつけだけではなく、「なぜそうしなければならないか」
という意味・理由が腹に落ちていないと行動にはあらわれません。
会社でも同じですね。メンバーに「コレをやれ!」「アレをやれ!」
だけでは、動機付けはできません。
「なぜ」それをしなければならないのか、それは「何と関連」してい
るのか、その活動は会社に「どういう影響を及ぼすのか」・・・
これをマネジメントする立場の人が、しっかりと伝え、理解させない
からメンバーはマネージャーの意に反した行動になってしまうのです。
若い社員が悪いだけではありません。
マネジメントにも「問題」ありと考える必要があります。




