2007年11月01日
なんとトヨタがシェア50%・・・これは何を意味する?
軽自動車を除く国内の新車販売シェアで、トヨタ自動車が初の50%を突破と
11月1日の日本経済新聞夕刊に出ていましたね。
あくまでも10月単月の結果ですが。
私の手元のデータによれば、2002年トヨタ自動車の国内シェアは42.2%。
そして、2007年8月2日の日経産業新聞によれば47.6%のシェア。
(いずれも軽自動車を除く)
私のセミナーに来ていただいた方は、記憶に残っていると思いますが
『あらゆる競争局面で強者であれ!強者とは、1位のことをいう』と
いつも話しています。
なぜ、1位でないといけないのか。
市場では長い年月をかけて、シェアが拮抗している状態から
上位3社の勝負になり、次に上位2社の勝負、そして最終的には
1位の企業が独走するといった推移を示すんです。
ということは、国内市場は縮小しているものの、これからさらにトヨタ自動車は、
国内でのシェアを高めることが予想されます。
ダントツの1位なんですから。
これは、「何が何でも1位でなければ生き残れない、
1位であり続けなければ生き残れない」
ということを意味しているのです。
だから、どんな競争局面でもいいですから、1位づくりを経営課題に
念頭においていただきたいのです。
競争局面とは、
・地域 (どこでシェア1位になるのか)
・チャネル(どの販売ルートで1位になるのか)
・商品 (どの商品で1位になるのか)
といった経営資源を集中すべき切り口のことです。
上半期の集計数字をもう一度点検してみてください。
自社は何で1位になるのかを!





