2008年03月30日
桜 咲く!
何故か心が浮かれる季節ですね。
春 真っ盛りです。
ひどい花粉症の私には、この季節の外出は、どえらいリスクですが
今日は、春の陽気と桜見たさに、意を決して出かけました。
自宅の近くには、豊臣秀吉の弟、秀長の居城となった郡山城があります。
いわば城下町なので、なかなか風情のある町なのですが
エゲツナイくらい細い道が入り組んでいます。
町を自転車でぶらぶらしていると、おっと、金魚すくいの専門店発見。
大和郡山といえば金魚発祥の地。
さすがに専門店ですよ!

金魚すくいの専門店?そんなもんあるかい・・・と思いきや
このお店、年中金魚すくいが出来るほんとに専門店なんです。


この地に引っ越してきて10年以上になりますが、こうやって町ブラをしたのは
初めてで、なんだか、懐かしくもあり新鮮な感覚です。
オッと、今度は超老舗の登場です。
本家菊家。豊臣秀長が秀吉をもてなしたときにいつもここの菓子を出したという、
創業400年余りの和菓子屋さん。たぶん、大和郡山では一番古いと思います。

菊の紋の入った茶釜?らしきものが店先に置かれています。なんとも老舗らしいた佇まいです。

そうこうしているうちに、お城の近くまできました。
そのお城の周辺が桜の名所!



見てください、素晴らしい 桜 さくら サクラ!

しばらく、カメラマン岩月の作品をご覧ください。
夕刻なので少し光が足りませんが・・・



さくらって花は、なんとも「刹那」という言葉があてはまりますね。
ちなみに、この言葉は、仏教用語で時間の最小単位、一つの意識の起こる時間のことを
言うらしいですが。
普通の花が先に葉を伸ばし、養分を一杯蓄えて花をつけるのに比べ
桜は葉を伸ばす前に先に花をつける。
葉が邪魔をしないからこそ、桜の小さな花が映える。
その分あっという間のまさに刹那的に散る。
桜が日本人の心をつかんで離さないのは、刹那的だからでしょうか。
大和・和泉・紀伊三ヵ国100万石の領主となった豊臣秀長も
この見事な桜をこの季節には楽しんでいたのでしょうかね。





